子供たちが小さい頃幼稚園や小学校の運動会で
応援をした記憶は皆さんにあると思うが
子供より親のほうに熱が入る
自分の子はといつも一生懸命応援し
入賞しなければ走った当人より
親の方ががっかりしている
今思うと私も子供の剣道の試合を応援
観戦しに行った
剣道は日本古来の武道だけあって
非常に礼儀正しい
他のスポーツと違い応援の
掛け声に関しても変な大声は出せない
私は自分の子供が出ると我を忘れて応援し
注意されたことがある
子供が負けると本当にがっかりしてしまう
でも本人は一生懸命やって
本人が一番つらかったのだろう
それを本当に判ってあげれたのか・・・・・
今のオリンピックを見て思い出す
先日テレビで昔聞いたフォークソングの特集をやっていた
ほとんど聞いたことのある曲だ
その中にピンクピクルスと言う二人組の女性歌手がいた
その時は一人で出ていた
曲名は「一人の道」
歌う前に歌詞を解説してくれた
この曲は昔東京オリンピックで
銅メダルを獲得した円谷幸吉と言う
マラソンランナーの遺書を歌詞にしている
このとき私は9歳だった
当時の競技の記憶はうっすらある
円谷選手の名前の記憶ももちろんある
オリンピックのマラソン競技で
アベベが一位、2位で円谷が国立競技場に入ってくる
そこでイギリスの選手に抜かれ3位になる
後の話で厳格な父親は
いつも円谷選手に
「男は後ろを振り向くな」
と言って育ててきたらしい
後ろも振り向かず
かけひきもせず
本当に愚直な円谷選手はそれを守り通した
このあまりにも愚直な円谷選手は
その勝敗の重圧に
押しつぶされたのかもしれない
今回の冬季オリンピック
勝敗はともかく
4年間一生懸命自分の限界に挑戦し続けた
選手たちの苦しさは
本人でなければ分からない
本当にご苦労さんと言いたい
拝