いつ卵を産みつけたのかわからないが
たくさん黒い虫が動いている
もう大きくなってきれいな緑色に変身している物や
蚕の中にいる物もある
毎年山椒の木とレモンの鉢植えに卵を生む
今年もまだ庭に薬剤は撒いていないので虫たちは元気がいい
私は生き物は嫌いではないので
今回はアゲハの幼虫を空の水槽に入れて
飼育することにして集めた
時々山椒の葉を取り替えている
小さいものは3ミリほどでよく見ないとわからない
黒くて糞と見間違うくらいだ
この黒い点が次第に大きくなり動き始める
気がつかないうちにきれいな緑色になっていく
私はきれいだと感じているが
虫の嫌いな家内は気持ちが悪いらしく
出来るだけ見ないようにしているらしいが
意識するとなおさら目が行くようだ
多分30匹程集めたと思ったが
ある日気がついたら10匹ほどしかいなくなった
きっと住み心地が悪くて家出したのかも・・・・・
残ったものは順調に成長している
山椒やレモンの木を見ても帰ってはいないようだ
外界は外敵が多い
もっと外にはおいしい葉があると思って
出て行ったのかもしれない
残るものと出て行くもの
どう分かれるのかは分からない
虫とは一緒に出来ないが
人も似ている
今に満足しない
必要以上に物をほしがって
余計な苦労をする
使いもしないのに
先人が言う
「足るを知る」と
拝

糞かと思ったら・・・・・

